ブログの事や、橋本治さんの事。
昨日、自分の事を少し書いた。
タイトルのスピトークは間違っている気がする(笑)
自分の過去の事を書くのは、なんて難しいんだろう。
書いていて面白くない。
備忘録だと思いたいけど。
特にこれから自分のダークエイジに入っていくからエネルギーがしんどいのだろうか。
等と考えてしまう。
はしょりたい。
続きはまた気が向いた時に書くとしよう。
今日、橋本治さんが亡くなった。
中学生の時、枕草子の授業で国語の先生が、『桃尻語訳』で読んでくれてから、すっかり虜に。
女性の心が分かるオジサンがいるんだ!と衝撃を受けた。
以来、彼の名前を見ると、つい記事やエッセー、編集長をされている雑誌等を手に取っていた。
こういう著名な方は、私が一方的に存じ上げるだけだけど、
いつしか自分の人生に溶け込んでいた事に亡くなってから気付かされる。
そして、勝手に一抹の寂しさを覚える。
同じ時代に生きているって、特別な事なんだなぁ。
これから自分が歳を取ればとるほど、私が影響を受けた方々が地球をご卒業になる。
その分、若い人達の新しい才能を見つけ刺激を受けて、学び、愛でたい。