スピリチュアルが足りない
世俗的な事を考えすぎると、身体のスピリチュアルが枯渇してくる。
聖なるものと繋がりたい欲求がムクムクと湧いてきて……
手っ取り早いのは、
スピ本を読むこと。(ヨガナンダや、ラマナ・マハルシ)
神社仏閣教会モスクに参拝。
悟った人に会いにいく。(メンターや、ヨグマタ)
スピ音楽を聴く。(バッハのオルガン)
※(かっこ)は、私の場合。
でも、腰が重い時、私はエイブラハムのワークショップの録音を聴く。
https://www.abraham-hicks.com/
エイブラハムというのは、普遍的な存在達で、そのメッセージをイタコのように降ろす人がエスター・ヒックスという女性だ。
表向きにはエスターが話をしている様に見える。
しかし実際はエイブラハムという存在達が話している。エイブラハムは複数形らしい。
その教えはシンプルだ。
その教えをあらゆる角度、あらゆる質問に答える形式で紐解いていく。
この語りの中に、絶対的な愛と知性を感じる。
ぶっちぎりのユーモアのセンス。
聖なるものが笑いに溢れてるって、なんて素敵なんだろう。
こうやって、エイブラハムについて思い出すだけで、私は何かコアな自分に戻っていく。足りないという意識も遠のく。
イエス・キリストもそう。
私にとって、このお兄ちゃんの様な存在は、エイブラハムよりも堅苦しいのだが、聖書に慣れ親しんだせいでしょうがない(笑)
さて。
書いているうちに、満たされてきたので今夜は微笑みながら眠れそう。