本『GOOD LUCK』
アレックス・ロビラ氏と
フェルナンド・トリアス・デ・ベス氏の共著
『GOOD LUCK』を読んだ。
2006年にこの本が店頭に並んだ時から知っているのに、読んだのは13年後。
表紙の見た目とタイトルと本の薄さから、非常にライトな啓蒙書だと思って敬遠していた。これは大失敗。
中身は叡智が詰まっていた。
スピ好きとしては、魔術師マーリンが登場して驚いたが、彼は脇役。
幸運を自ら生み出す人の考え方、物事の対処の仕方、姿勢。
これらは先日観た映画『ジョイ』や『happy』に通じる。
そう。多角的に幸せについて考えるチャンスなんだ。
そして今年は、自分と周りをhappyにしたい。