今日は家計簿をつける仲間の会だった。
羽仁もと子さんの創った家計簿で、全国に「友の会」という名で活動している。
私は何のために家計簿を付けているのか、時々わからなくなる。
それでも先輩たちの家計簿のつけ方を見ていると、家計簿をつけるとこで生き方に大きく影響するのがわかる。
何にお金を使うか、というのはその人がどう生きたかというのがそのまま現れるそうだ。
先輩たちは、人のために、社会のためにお金を使う。その姿勢が眩しくて私はこの会に参加している。
少しでもその生き方に近づきたいと願って家計簿をつけてみる。
足下にも及ばないから、何のためにやっているか分からなくなるのだ。
いやはや。