スピリチュアル子育て_0002
<大好き大好き>
なるもの考案した。
赤ちゃんがやってきて……
赤ちゃんは可愛い……
しかし、この子もいつかはオッサンになる……(男の子です)
彼の30年、40年後を想像した。
私には弟がいるから分かるのである。
今はこんなに可愛いが、いつしか立派な、子供の頃の片鱗もない、オジサマになるのを。
という訳で、私は、欧米の様なスキンシップを子どもと続ける目論見で、<大好き大好き>
をやっている。
なんてことはない、ただのハグに、そうネーミングしただけ。
やってる事はハグハグ。
それを
「大好き大好き〜❣️」と言いながらするのである。
子どもは、これが当然の挨拶だと思っているので、
朝起きると、
「だいすきだいすきしよ~」
と言ってやってくる。くぅぅぅ〜!洗脳成功。
親愛の情を表現するのに、どストレートだけど、大人も子どもも愛に包まれているのを感じられておすすめ。
子どもは、おばあちゃん達とハグする時も自ら「だいすきだいすき~」と言うので、おばあちゃん達にも喜ばれる。
この儀式を何歳まで続けられるかな?