ファンタジーとスピリチュアル
私の頭の中は、かなりファンタジーで成り立っている。
他の人と脳内を見比べられないので、なんとも言えないが、
子どもの頃に読んでいた絵本や児童書の世界は、そのまま私の中で大きな位置を占めている。
見えないスピリチュアルな世界が私にとっては普通の当たり前な世界なのは、そのせいかもしれない。
ふと、そんな事を考えたのは、以前上司に、
「君の頭の中はディズニーランドだから」
と言われたのを思い出したからだ。
その上司はスピリチュアルなんて言葉は使わない。
私の言ってる事はおとぎ話とかファンタジーに聞こえるんだろう。
でも待てよ……
たしかにファンタジーかもしれない。
と思う。
リアルファンタジー!
どこまでもお目出度い私。