韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」
時々無性に見たくなる、恋愛ドラマ。
そんな時、迷わず韓国ドラマから探す。
どうして韓国の俳優さん達は演技がうまいんだろう?
ファンタジー(ありえない)設定さえ気にならなくなる。
かくして私はAmazonプライムで、キム秘書は……に辿り着いた。
この主人公達の美男美女達は好きずきだと思うが、この周りの名脇役達が愉しくて気になる。
韓国の食べ物も種々様々出てきて興味深い。
韓国語は分かるようで全く分からない。隣の国なのに❗
秋の夜の平和なラブコメで脂肪をつけて、寒い冬に備えたい。
「ジャーニー」デビュー
13年ほど前にスピリチュアル界で一世を風靡した本がある。
それが、「ジャーニー」。
この本を読んで、セッションを受けてみたいなぁ。
と思って実に10年越しに願いをかなえた。
私は割と慎重で、「自発的に」と言うよりも宇宙の明らかな意図を感じるまで動かない事が多い。
私に必要ならば、私をその場に追い込んでくれるものがある。と信じている。
ご縁のあった
山田純子さんにセッションを依頼した。
今朝は9:30から約2時間にわたるオンラインセッション。
人によって時間は前後するみたい。
セッションの中で私は私の体内に入って、胸のしこりのそばに行った。
そこで現れたのは、4,5才の私。
私が生まれて初めて近所の女の子達に意地悪をされた時の事がよみがえった。
私は最初意地悪をされていることに気がつかなかった。
それを理解するのに時間がかかった。
でも途中で気付いて、嫌な思いを狙って、させられている。と言うことが分かった。
え〜!こんな事が胸のしこりに関係あるの?
女性性とか関係ないじゃん!
と思いながら、純子さんに誘導されるままに、その出来事と向き合い、深く落とし込む。登場人物の中にメンターも出て来て安心した。
涙の2時間の結論は、わだかまりをとる事。
わだかまりを溶かす。というのが、私の今やりたい事なんだと気付いた。
この胸のしこりは、私のわだかまりの数々。
ジャッジやこだわりの数々。
これらを手放していこう。
その過程で、しこりも溶けていくかもしれないし、そのままかもしれない。
それを良い悪いと判断するのもやめたい。
そんな事を思った初めてのジャーニー体験。
解放
私は今、大きな解放を必要としている。
その流れの中にある。
エネルギーの滞りから生まれる不具合。
それと向き合おうと断食や読書をした。
でも、どうもそうじゃない。
問題にスポットライトを当てることで
問題をキラキラ輝かせて助長させる。
その繰り返し。
そのパターン。
それをやめよう。
全く別の事に身を委ねて解放しよう。
さぁて。
それはなんだろう?
まだよく分からない。
でも一つだけ確実なのは、
解放したいということ。
優雅に。
断食の手応え
今回の断食から感じられる変化は、
体重-3kg
視力up(自分の感覚調べ)
血圧が低くなる
疲れにくく、睡眠が短い
そして、
唾液が沢山出る
この、最後の唾液……というのは、歯を磨いていて気付いた。
これは2年前の断食では感じられなかった効果。
嬉しい。
本『BUTTER』by 柚木麻子
面白すぎて、一気読み。
しかも食の描写がえげつないほど美味しそう。
今もっとも読んではいけない本だった……
触発されて昨夜家人が寝静まってからカトルカールをオーブンで焼くという。自分は食べられないのに🤣🤣🤣
カトルカール。別名パウンドケーキ。
フランス語で4つのケーキの意。
Butter、卵、小麦粉、砂糖の4つの材料を同じg数で焼き上げるもの。私は本にあったように150gずつ。卵は丁度中3個分だった。
この本は首都圏連続不審死事件をベースに書かれている。木嶋佳苗なる女性と関わり、彼女に貢いだ男性達が次々と不審死した事件だ。
その背景は何だったんだろうと想像力をかき立てられた事を思い出しながら読み進める。
刑務所に入っている容疑者に面会する記者がどんどん取り込まれていくのも目が離せなくて、自分も同じように取り込まれた結果のカトルカール焼きな夜。
Butterが食べたい断食9日目の夜。