「ジャーニー」デビュー
13年ほど前にスピリチュアル界で一世を風靡した本がある。
それが、「ジャーニー」。
この本を読んで、セッションを受けてみたいなぁ。
と思って実に10年越しに願いをかなえた。
私は割と慎重で、「自発的に」と言うよりも宇宙の明らかな意図を感じるまで動かない事が多い。
私に必要ならば、私をその場に追い込んでくれるものがある。と信じている。
ご縁のあった
山田純子さんにセッションを依頼した。
今朝は9:30から約2時間にわたるオンラインセッション。
人によって時間は前後するみたい。
セッションの中で私は私の体内に入って、胸のしこりのそばに行った。
そこで現れたのは、4,5才の私。
私が生まれて初めて近所の女の子達に意地悪をされた時の事がよみがえった。
私は最初意地悪をされていることに気がつかなかった。
それを理解するのに時間がかかった。
でも途中で気付いて、嫌な思いを狙って、させられている。と言うことが分かった。
え〜!こんな事が胸のしこりに関係あるの?
女性性とか関係ないじゃん!
と思いながら、純子さんに誘導されるままに、その出来事と向き合い、深く落とし込む。登場人物の中にメンターも出て来て安心した。
涙の2時間の結論は、わだかまりをとる事。
わだかまりを溶かす。というのが、私の今やりたい事なんだと気付いた。
この胸のしこりは、私のわだかまりの数々。
ジャッジやこだわりの数々。
これらを手放していこう。
その過程で、しこりも溶けていくかもしれないし、そのままかもしれない。
それを良い悪いと判断するのもやめたい。
そんな事を思った初めてのジャーニー体験。