スピリチュアル子育て_0004
私は2代目クリスチャン、と分類分けされると思うが、子どもをクリスチャンにしたいとは1mmも思っていない。いや、それは嘘だ。3mmくらいは思っている。イエスへの憧憬を共有できたらなぁ。なんて。
私と弟は同じ親に育てられ、キリスト教の幼稚園に通ったし、食事の前は必ず一緒にお祈りをしたものだけど、今は全くその片鱗を見せない。
むしろチベット仏教に傾倒している節がある。
というわけで、一人一人が持つ魂の傾向はたとえ同じ家族でも千差万別で。
連れ君の実家は神道だ。
私たちは子どもの宗教教育をどうするか。話し合った事がある様に思う。
それは、特定の宗教を押し付けることはしない。というもの。
全ては光に還る。
というもの。
不思議なのは、金光教(こんこうきょう)。私の父方の祖父母が金光教徒だったらしい。
それがどういう訳か、連れの曾祖父も金光教徒だったらしい。
珍しい符号が揃う感じ。
私達は全くその教えを理解していないけれど、金の光の教えって、美しいネーミングだなぁ。