スピリチュアル子育て_0003
子育ては、自分がどうやって育てられたか振り返る作業が多い。
自分が親にされて良かったと感じる事を実行。そうでないもの、つまり、親にされて嫌だった事をできるだけらやない。
例えば、子守唄を歌ってくれたのは良かった
→実行。
大人の会話に「こどもにはわからないから」と言われて入れてくれなかった。『なにはなしてるか、わかるもん!』と思う事が多かった
→子どもにきちんと説明する。
こんな感じ。これはあくまで理想系だけど。
親が歌ってくれた子守唄の歌詞をすっかり忘れて、寝る前にiPhone見ながら(おいおいブルーライト、とか思いながら)歌ってみたり。
大人の会話に「それどういういみ?」と聞かれ、言葉を濁したくなる内容なら話を巧みにすり替えてみたり……オイオイ。
理想と現実はなかなか違う。
それでも私は、自分が子どもの頃、親の理不尽な態度(ほぼ母親)に怒り、自分が大人になったら、絶対に子どもに対等に接するぞ!と思っていた気持ちを思い出す。
それは生かされていると思う。
子どもの頃の気持ちを覚えておくか、子どものまま大きくなるか😆
どちらも大事ね。
次はお婆ちゃんになっても忘れないようにしたい。
子ども達から信頼される大人になるのが私の理想だ。
子どもの魂の年齢を意識していたら、それは容易いと思う。