スピリチュアル通訳
セッションや、ワークショップで必ず私がお願いする通訳さんがいる。
その人は
英語を日本語にするだけでは無い。
通訳をする時に自分のエネルギーが邪魔にならないように黒子に徹する。
黒子に徹するので、通訳がいる事を忘れるほど!
そして実際にはある種チャネリング状態で通訳をしているようだ。
信じられない名訳の数々を発する。
そして、通訳した後には、その内容はほとんど覚えていないようだ。
通訳が、海外の講師にとってどれほど大切かは想像にかたくない。
エネルギーが読めるようになれば、ただそこに居るだけでその存在が感じられる様になる。その日まで通訳は活躍するだろう。
野球選手と、素晴らしいバットを作る人。みたいな関係なのかな?
通訳だけではない、翻訳も同じ。
素晴らしい翻訳は、ホームランとなり、魂に届く。
コトバを変換する魔術師。
私が敬愛してやまない方々である。